2017年、渡辺翔太くんの担当になりました。
2017年、私はSnow Man渡辺翔太くんの担当になりました。
小学生だった頃KAT-TUNの上田くんに一目惚れしてからジャニオタとして育ち、中高生の時はとあるJr.の子の担当をしていたこともあったが、KAT-TUNの充電入りを期にジャニーズとは無縁の生活を送っていた。それが2016年。
そんな私がまたジャニオタとして一人のアイドルを応援していくようになった今年一年を、現場を中心に自己満で(ここ大事)振り返りたいと思います。
※ここから先ただの感想ダラダラブログですご注意を!
1~2月
Jr.担の妹についてきて欲しいと言われた『JOHNNYS' ALLSTARS ISLAND』。昔Jr.の子を担当していた時は上京しておらず、現場には出向かない茶の間オタクだったため初のJr.現場だった。Jr.なら大体みんな知ってるし行ったら楽しいかな~って気持ちの反面、Jr.担の沼の深さは十分なほどに分かっていたから行くのが少し怖かった。
終わった後の感想としては...........めちゃくちゃ楽しかった!!!!!!
あんなに沢山のJr.の子が同じ振り付けでビシッと揃えてパフォーマンスする姿が圧巻だった。KAT-TUNのライブでは絶対見ない光景だなあなんて(こら)。内容はイマイチわからなかったけどそこは置いといて。
この日、パンフレットを見てLove-tuneというグループの存在を知った。昔から推していた安井謙太郎くん(当時担当ではなかった)が初めてグループに所属していることを知った。
オタク気質な性格は何年たっても変わらないようで、現場が終わってからすぐにLove-tuneについて調べた。過去の少年倶楽部(妹のおかげで全て残っていた)を漁り、雑誌やツイッターで結成の経緯をしり、彼らのパフォーマンスに完全に惚れ始めていた(あと顔面偏差値の高さ)。そんな時期。
3月
またまた妹のチケ運のおかげで入らせていただいた『ジャニーズJr.祭り』。この時にはもうどっぷりとJr.にハマっていてカメラロールもJr.だらけ。現場の前に安井くん目当てで「BAD BOYS J」を見返してみた。
そこで出会ってしまったのだ。
渡辺翔太。顔がいい。
いや、彼のことは知っていたし、出会ったというのは正しい表現ではないのかもしれないが、とにかくこの時からわたなべくんに惹かれ始めていたのは間違いない。カメラロール寿雄くんだらけ。
でもこの時点では担当と呼べるほどではなかったため、一番推していた安井くんの担当としてうちわを作って現場入りした。
ジャニーズJr.祭り何と言ってもJr.同士の絡みがめちゃくちゃ可愛い。ここは男子校か何かかと錯覚した。目が足りない。ファンサービス旺盛。昔見ていた子がこんなに大きくなったの?!なんて新しい発見もあってとっても楽しんでいた。
でも!やっぱり!渡辺翔太が!気になる!!!!!
少クラで見ていたZZLそのままのパフォーマンスを生で見れたことに感動したし、黒シャツはめちゃくちゃエロいし、Gravityの「そう胸の中」は興奮しすぎて記憶にない。
4月
(個人的)怒涛の現場ラッシュ。年一回KAT-TUNのツアーに行くだけで十分だった私は一週間後にまた会える!なんて経験初めてだった。
まずは『ジャニーズJr.祭り』inさいたまスーパーアリーナ。今までは妹の名義に頼っていたのだが、当日妹は来れない、しかもデジチケというのをきっかけにここで情報局入りを果たした。しかし、当選祭りだったにも関わらず……落選(なぜ)
その後大学の先輩に誘っていただきなんとか入ることが出来た。これがあの約2時間公開ラジオ状態だった幻の公演。席があって本当によかった………
あまり近くはなかったけれどこれがまた楽しかった。可愛い男の子たちが楽しそうに絡んでるのってすごく癒される(危ない)。Love-tuneのパリマニがとにかくかっこよくて。彼らのパフォーマンスが本当に好きだなあと再確認した。
その一週間後は『ジャニーズ大運動会2017』。絶対当たると思ってなかったのにKAT-TUNのFC名義で当選。急遽入ったばかりのゼミの予定を切るという事態に…本当に申し訳ありませんでした。後悔はしてない。
デジチケの何が怖いって座席が入るまでわからないところだと思うんですけど、仮に天井席だったとしてもこれだけたくさんのジャニーズを見てこの値段はコスパ良いな~とか思いながら入ったらまさかの赤チームベンチ裏前列。
なんとなんと安井くん、美勇人くん、上田さん(数日前に出演決定ラッキーすぎ)とわたしの見たかった人たちが赤のジャージ着て次から次へと入ってくるじゃないですか……前日夜中の三時までまるで何かに憑りつかれたかのように団扇を作った甲斐があった…名前を呼ぶと届いちゃう距離…なにこれすげぇ……
ここでJr.から初めてのファンサというものを頂いて、ますますJr.沼に浸かっていった。
しかも時間が驚くほどの長丁場(8時間くらい?)だし、あのちょっと丸まった安井くんの後ろ姿を何時間も眺められる世界…至福でしかなかった…
5~6月
クリエFC全滅につき当日券にらぶすの合わせ6公演並んだ。まあだめだったけど!
現場は入れなかったけれどここでたくさんのオタク友達と初めましてして、たくさん喋ってとにかく楽しかったなあ。
5月には上田さん主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』も観劇。ずっと好きだったけれど演技を生で見るのは初めてでとても緊張した。何歳になってもこの人は若い。とてもかっこよかったです(雑)。
7月
久しぶり(ここで感覚が鈍り始める)のJr.現場は妹の付き添いで行った『~君たちが~
KING’S TREASURE』きんぐはいび公演。らじらーでゆうぴのキャラクター(あと顔)に完璧にハマっていたわたしはゆうぴ担(仮)参戦。
体調悪そうだったのが心配ではあったけれど、後半楽しそうな姿を見せてくれて安心した。あと妹が初めて自担にファンサを貰った瞬間に直面してわたしまで興奮(笑)はいびちゃんたちのファンサービスの抜かりなさには驚かされました…
8月
わたしが呑気に友達とディズニー行っている間に妹が一般でキントレSnow Man公演を取ってくれた。これが初めてのすの単独のステージ。
遅番だったけれど今年はバクステという素晴らしいステージ構成のおかげですごく近くでみんなのお顔が見れて最&高!
初めてわたなべくんが裸眼でしっかりと見える距離にいて、いや待ってこんなにかっこいいの聞いてないんだけど!?!?ってパニック起こして、今思えばここで完全に落ちました(チョロ)。
セトリとしては大好きなKAT-TUNの春夏秋冬聞けたのが嬉しかった。「軽い始まりだったけど」って超わたなべくんでしんどくないですか?あと歌詞割を誕生日の季節に合わせたのもGOOD(誰目線)。
ちなみにメインステージはこれでもかというほど見えなかったです。身長ください。
この頃には少年たちの現場も決まってて、「2017年下半期渡辺担だねえ!わら」とか言ってたのが懐かしい。ここまで沼に浸かること何でだれも教えてくれなかった!!!!
9月
『少年たち~Born TOMORROW~』。自名義が初めて活躍してくれたのもあって、ありがたいことに2回入らせていただくことに。
1回目はお友達がえぐいチケ運発揮してくれてここもまた近くで見させていただきました本当にありがたい。
全体としては…思い出したいんだけど……わたなべくんの顔に見惚れ過ぎて流れも把握できず歌も(なんならわたなべくんのソロパートも)聞き逃すという失態(?)。
ただ新曲「Ⅵ Guys Snow Man」がめちゃくちゃにかっこよくてこの曲のためにチケ代払えると思ったのは覚えてる!!!
2回目はチケ発送日が帰省と被ってしまって事務局に戻ってしまい、当日引き換えになるというパニックがあってほんっっとうに焦った……(くれぐれも受領書は無くさないようにしましょう)
舞台は1回で満足しちゃう派なんだけれども、アドリブなど何度見ても飽きさせない演出に2回目も同じように楽しめた。そして2階席後方にも関わらず、またもや顔を見過ぎてわたなべくんのソロパートを聞き逃す!!!
少年たちはSixTONES大好き芸人渡辺翔太が炸裂してて本当に楽しそうで本当に本当にかわいかったですありがとうSixTONES!!!!!!
10~11月
実は…この時こっそりと冷め気が到来してました…(早すぎ)。
学校生活のほうがバタバタしていたのもあり、次の現場も決まっていない状態。深く突っ込む前にここでならまだ引き戻せるんじゃないかなんて考えたりもした。
そして掛け持ちの難しさに悩んだ時期でもあった。
Love-tuneがZeppで行った単独ライブを始め、現場に行けないもどかしさ。掛け持ちを名乗るからにはどちらも同じ熱量で応援しなければいけないという自分の中の思いに反して、やはり現場が多いほうにどうしても重きを置いてしまうという葛藤。
でもどちらかに絞る勇気もないわたしはこのままJr.担やめるのが一番楽じゃね?とか思ってた、実際。楽しむためにオタクしてるのに、悩む時間のほうが多いのは自分の中のジャニオタルールに反していた。だから少し距離を置くようにしていた。
……でもなんとここで現場チャンス到来。あのエグ倍率で話題の湾岸ライブSnow Man公演にお友達が当選して行かない?と誘っていただいたにも関わらず、学校の予定で泣く泣くお断りしていたのですが…もしや行けるかもしれない???
急いで友達に連絡をとるとチケットがまだ届いてなかったため、同行者はまだ決まってないとのことで同行させてもらえることに!友達が優しすぎる女神本当にありがとう!この4日後にチケットが到着するわけなのだが、なんというタイミングの良さ幸運の連続!!!!!運命だねわたなべくん!!!!!
それでそのチケットというのがそれはまあ…とにかくめちゃくちゃに良い席で……興奮したわたしはジャニオタに逆戻りしました(チョロ)(二回目)。
12月
『お台場踊り場土日の遊び場』。ネーミングセンス。
とにかく外にいても中にいても落ち着かない。ライトブレス+太鼓ペンラという重装備にやばいねこれwwwとか言ってたけど正直ずっと落ち着かなかった。
言いたいことは沢山沢山あるけど、ジャニオタ人生でここまで幸せな日はもう来ないかもしれないと思った。
このブログをここまで読んでいただけたらわかるようにゆるっと気づいたら渡辺担になってたわけなんだけれども、彼が塩対応っていうのも知ってたから、この人の担当をしている以上一生ファンサを貰えないのも覚悟の上だった。
それがこの日のあの一瞬の出来事ですべてひっくり返ってしまった(察して)。
Jr.担を長くしてきた人にとっては大袈裟すぎると思われるかもしれないけれど、わたしにとっては初めての経験だった。
もうこの人から離れられないって思った。 それくらい心全部持っていかれた。ずるい男だなあ。『つみーなひーとー♪(cv.渡辺翔太)』
そして、始まってからずっとヤバイヤバイ(語彙力)としか考えられなかったけれど、わたなべくんがSnow Manのメンバーと楽しそうにしている姿をみてすごく、すごくすごく嬉しかった。安心した。
すのすとでの活動が多かった夏と秋。わたなべくんとSixTONESとの絡みは大好きだけれど、心のどこかで不安に思ってたのかもしれない。でも、あの時わたしが見たのは間違いなくSnow Manが大好きな渡辺翔太くんだった。
わたなべくんだけじゃなくてSnow Manっていうグループとしての魅力をたくさん感じた公演でもあった。彼らのステージを見たときのあの感情をうまく言葉に出来ないのが悔しいけれど、とにかく楽しそうで、かっこよくて、キラキラ輝いていて、もっと、ずっと、ずっとずーっと見ていたいと思ったよ。
あっという間だったけれど、永遠に感じられるほど素敵な時間でした。
そして2017年最後の現場は少年倶楽部収録。初NHKホール初少年収。
まだ放送されていないのであまり詳しいことは言えないけれど、アクロバットはSnow Manの最大の武器だと気づかされた。正直Snow Manを好きになるまでアクロにそこまで魅力を感じたことはなかったけれど、彼らを好きな人以外をもあそこまで興奮させることができるパフォーマンスは唯一無二なのかもしれない。そしてそこには間違いなく彼らの並大抵ではない努力が詰まっていた。
すごくすごくかっこよかったよ。
踊っている時もMC中もずっと笑顔で楽しそうなわたなべくんを見ている時間がとても幸せだった。大好きな人の笑顔はこんなにも強力なパワーになるんだね。
今年一年の締めくくりでわたなべくんの笑顔が見られて、本当に会いに行ってよかった。
2017年沢山のことがあった。
Jr.担になることがまず想定外だった。
上半期は主にLove-tuneに重きを置いて応援していて、今も変わらず彼らのパフォーマンスが大好きだし現場もできる限り行きたい応援したいという思いもある。
でも、それ以上にわたなべくんに、Snow Manに惹かれている気持ちには嘘をつけなかった。
Snow Manは今あるJr.のどのグループよりも歴史が長い。だからこそ知らない彼らはたくさんあって、きっと一生かけて知ろうとしても今日までの時間は埋めきれない。でも、そんな彼らをずっと応援してきた人たちがいる。
だからなかなか踏み出せなかった。
渡辺担ですと名乗るのが怖かった。
でもね、今の私はそんな不安も蹴り飛ばせるくらい、Snow Manが、わたなべくんが大好きだよ。
自ら塩顔と自負する世界で一番好きな顔。沢山の人から評価される強くて優しいクセになる歌声。細いけれどステージに立つために鍛えられた身体。遠くから見ても一目でわかるダンス。努力の賜物とも言えるアクロバット。すぐ唇を舌で舐める癖。ソロパートになると必ず腕をあげてしまうところ。笑いのツボがとても浅いところ。子供のように思いっきり笑うところ。こんなにチャラそうなのに照れ屋なところ。塩対応とよく言われるけれどファンサービスを少しずつ頑張っているところ。ブログではハマった絵文字ばかり使うところ。先輩後輩関わらず相手を尊重して敬意を持って接することができるところ。誰とでもいじられるくらい仲良くなれるところ。25歳の目標は「人に迷惑をかけない」というところ。サプライズされるのが苦手でめっっっっっっちゃ恥ずかしかったといいながらとても嬉しそうなところ。
わたなべくん、あなたのことをもっと知りたい。
一生忘れられない宝物のような一年。それが2017年。
素敵な笑顔とステージをこれからも沢山見せてください!
2017年、私は渡辺翔太くんの担当になりました。